ネット上ではお子さんの中学受験についてのブログを多く見かけますが中学は公立→高校受験で上位校へ・・・というご家庭の親御さんのブログってあまり見かけないんですよね。

同じような境遇の家庭の親御さんが書くブログを見たい

現在小5の次女は公立路線(長女は中学まで公立でした)でいきます。できれば高校も公立に行ってもらいたい。
私はお子さんが上位の高校を目指し難関大学へ・・・そんな同じような考えを持つ家庭の親御さんが書くブログを見て共感したいんです。

中学受験を経験した2人の子どもの母親である私の姉を見ていて思いました。
受験勉強をするお子さんの補佐をするお母さん大変だな〜。塾の送迎、先生と相性が合わないなどの悩み事、お弁当作り・・・などなど「中学受験は親の受験でもある」と言われる所以はここからなんですかね。
その経験がブログの記事になる。でも我が家とはまったく境遇の違う体験ブログはまったくの人ごとに思っちゃう。

現に、私と姉とは子どもの教育の方向性が違っていて話が合いません。当然っちゃ当然ですよね、私立と公立の中学ではまったく次元が違いますから。ってか今では勉強のことは話しません。

だったら身近なママ友と話せばいいじゃない、となってくるのですが私が住む地域は・・・

  • 教育熱心な親御さんが少ないと思われる。
  • 中学受験をするお子さんも少ない(長女が小6時はクラスで私立中に行ったのは2人くらい)。
  • 入れる高校でいいと考える親御さんが多い。

ママ友とランチに行っても子どもの勉強の話はあまりできません。

自分の人生、物事の考え方を豊かにして欲しい

と、ここでやっとブログタイトルの難関大学へ・・・の話をしましょう。
この思いはずっと前からあって次女には小3くらいから「○○高校、あなたの行きたい大学に入れたらいいね〜」と少しづつ娘の頭にすり込んできました。笑
○○大学は私の父が出た大学なので「あなたが○○大学に受かったらおじいちゃん喜ぶね〜」とか言って。

私がなぜ子どもたちに上位高校、難関大学を目指せというのか、将来の就職・所得その他諸々のことを見越しているのもありますが、一番の理由は他にあります。私の身近にいる高学歴といわれる人たちは高収入であるのもありますがそれだけではなくその人との会話が面白い、雑学がある、話していて私も勉強になるんです。
あと、子どもの頃から常に知識を頭に入れる習慣があるのか歳を重ねた今でも本を読んだり日々勉強をしているんです。
人生、ぼ〜っといきている感じがしません、私のように。

娘たちにもそんな知識人であって欲しいんです。就職して社会人になってからも日々何かしら勉強し続けてほしい、そう願っています。と言っている私は勉強嫌いでしたがね。笑
若い頃より今の方が本を読んだり資格の勉強をしています。だから近頃はぼ〜っとしている時間が減りました。笑

近いうちに次女を入れようと考えている高校受験塾の入塾予約をする予定です。塾に入るのは1年後の中1です。
その際受けるであろう入塾テストをクリアするために小学校範囲の基礎学力をしっかりつけていってもらいます。

高校、大学受験に向けての話をしたいけれど相手がいないからこの先、ブログ上でちょくちょく次女の勉強のことで語っていきます。